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タグ:F-35

先日、最新のステルス機F-35がF-16との模擬空中戦にて敗れるという結果を紹介しましたが、これについてF-35(JSF)の開発責任者は「有視界でのドッグファイトを行う必要はない」とし、そもそもF-35は近距離戦は想定した設計になっていないとする発言していたことが明らかになり

ステルス戦闘機としてアメリカを中心に開発されているF-35について、米空軍は40年前に初飛行を行なったF-16との模擬空中戦で負けたと発表しています。

アメリカを中心に開発が進められている艦載型のF-35Cについて、新タイプの核兵器を搭載できるよう仕様変更について話し合われたと報じられています。

F-35を製造しているロッキード・マーティンによると日本の航空自衛隊向けF-35A、製造番号213号機の製造を開始したと報じられています。

空母から発艦する戦闘機。現在は戦闘機ではなく戦闘攻撃機(マルチロール機)として運用されているのですが、米海軍としては有人機の運用はF-35が最後となると見通しを示しているようです。

話題になることと言えば大抵良くない情報のことが多いF-35。海外メディアによると主要兵器の1つとされた小直径爆弾「SDB-II」という精密誘導爆弾の運用について、事実上2022年以降になると報じられているそうです。