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タグ:F-3

先日、日本が配備を目指すF-3というステルス戦闘機に関してアメリカのロッキード・マーティンが提案したF-22とF-35のハイブリッド案は見送られたと報じられていましたが、先日同社から方針変更があったといいF-22をベースとした日米の共同開発案を提示してきたと報じられてい

航空自衛隊が現在90機あまり配備しているF-2の後継機としてF-3の開発計画が進んでいるものの、機体に関してF-22などを改修したものを配備する案がいくつか出されていたものの防衛省は開発コストや基準に満たさないとして何れも見送ったと報じられています。

航空自衛隊が配備してしているF-2戦闘機の後継機F-3に関してロッキード・マーティンはF-22をベースにF-35の電子機器を搭載するというハイブリッド案が出されたなどと言われていますが、機体価格が1機あたり200億円を提示されたと国内メディアが報じています。

先日、IHI(旧、石川島播磨重工業株式会社)は将来日本が開発する戦闘機用のエンジンとしてプロトタイプの『XF9-1』を防衛装備庁に納品したと報じられました。これに関して具体的にどのようなエンジンなのか、他のエンジンと比較していこうと思います。

現在運用されている90機あまりのF-2の後継機として2030年代に運用を目指すとしているステルス機F-3に関して、防衛省は『日本主導による国際共同開発案』について今後取りまとめる方針で検討に入ったなどと報じられています。