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タグ:J-20

実用型のステルス戦闘機として事実上世界で2番目に配備した中国。これはJ-20(殲-20、歼-20)という比較的大型のステルス戦闘機なのですが、最近インドの国境付近でこの機体が配備されたなどと報じられていることについて、元司令官は「全く脅威ではない」という主張を展開した

2011年に初飛行し数十機が量産されていると言われている中国初の実用型ステルス戦闘機J-20(殲-20)。この戦闘機に関して、先日改良型モデルの新たに発表されたとされているのですが、その中で最大の特徴はエンジンノズルの変更にあるとしています。

海外の軍事系ニュースサイトによると、先日ジョージア州にある空軍基地で中国の第5世代戦闘機とされるステルス機J-20が駐機している様子が撮影されたと報じています。この機体については何らかの目的で製造された実物大モックアップと考えられています。