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タグ:NASA

米科学誌サイエンスに発表された論文によると、米航空宇宙局を中心とした研究チームは地球から約500光年はなれたところで地球の1.1倍という地球型惑星を発見したとしています。

ウクラナイのクリミア自治共和国に関する問題でアメリカ航空宇宙局(NASA)は、職員のロシアへの渡航禁止を初め、ロシア人のNASA施設の利用禁止、テレビ会議の中止など交流を停止するという発表を行いました。

火星探査機で撮影された写真の中には山肌には何かが流れて出来た溝が確認できます。地球で見られる水による侵食と同じように見えるのですが、火星の場合はちょっと異なるそうです。

地球からは光の点でしか見えない火星についに人類を送り込もうという計画が米国議会で支持を得つつあるといいます。今回はアメリカが今後想定しているという、人類の火星フライバイ計画について紹介していきます。

今年の9月に設定されているアメリカの新型有人宇宙船オリオンについて、この宇宙船を打ち上げるデルタIVロケットのブースターが米空軍の打ち上げ基地に到着しました。

今後、100年の内に月や火星に人類が送り込まれることはほぼ確定と言っても間違いではないのですが、では他の天体で人間が活動上で最低限必要な水や酸素はどのように確保する予定なのでしょうか。