2021年12月12日 宇宙・天体 アメリカとロシア、宇宙飛行士のクロスフライト合意 海外メディアによると、米NASA及び露ロスコスモスは自国の宇宙飛行士打ち上げに関して米露それぞれ他国の宇宙飛行士を打ち上げるクロスフライトについて合意に達したと報じられています。
2021年12月11日 世界の面白いニュース NASAの静かな超音速試験機、最終組み立て段階に 主にアメリカで研究が進められているいるのは音速を突破する時に衝撃波を軽減させた機体です。これは旅客機に応用する可能性が示されているのですが、その機体となるX-59の最終組立段階に入っていると報じられています。
2021年11月25日 宇宙・天体 532,000km/h!?人類が作り出したもので最速の人工物とは 車や電車、また人も動いてますが、その速度は想像できるレベルです。では私達人類が作り出した人工物の中で最速の物体はいったいどのくらいの速度を出しているのでしょうか。
2021年11月24日 宇宙・天体 月に『原子炉』設置、NASAが10年以内に実施へ 現在誰も住んでいない月。探査機などが周回している程度になるのですが、世界最大の宇宙機関でNASAは今後10年以内に小型原子炉を設置し電力の生産を始めると発表しました。もちろん設置の理由は、有人月面探査です。
2021年11月22日 宇宙・天体 NASAの有人月面計画、2025年実施は「楽観的すぎる」 現在NASAが進めているのは再び有人月面着陸を実施するという計画です。これは最終的に有人火星着陸を目指すアルテミス計画に追加された計画になるのですが、着陸を一年延期した2025年に再設定したことなど、現在の対応に「楽観的すぎる」とNASA監査局が報告書を提出していま
2021年11月08日 宇宙・天体 月着陸船開発でNASAを訴えたブルー・オリジン、申し立てが棄却される 2020年代にも再び有人月面着陸を実施することになったNASA。これに関してその着陸船開発に不採用になったのはブルー・オリジンら数社の機体案です。このことを受けてNASAを訴えたものの、当然棄却となったと報じられています。
2021年11月06日 航空・旅客機 NASAジェット推進研究所職員「スターシップはすべてを変えるロケット」 アメリカの民間宇宙開発企業スペースX。みなさんも一度は耳にしたことはあると思うのですが、このスペースXが運用を目指す超巨大ロケットと宇宙船に関して、これまでのロケットを変える革新的なものになる可能性があると報じられています。
2021年10月28日 宇宙・天体 打ち上げ再々々々…延期を繰り返したSLS、完成するも存在意義は… いつ開発が発表されたのか…もはやNASAの職員すらも覚えていないレベルのSLS(スペースローンチシステム)。これはもともとスペースシャトルに代わりNASAが運用するロケットなどという位置づけだった記憶があるのですが、先日よくわからないオリオンという宇宙船を先端に搭載
2021年10月03日 宇宙・天体 ジェイムズ・ウェッブ氏に対し、今更「差別主義者」などと言い始めるー米 長年使用してきたハッブル宇宙望遠鏡の後継として莫大な予算を当時開発してきた『ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡』、しかしここにきて命名されたウェッブ氏がかつて性同一性障害者を差別していたなどと真偽不明なことが界隈で指摘され、天文学者らが挙って名前の変更を求め
2021年09月27日 宇宙・天体 ボーイングの宇宙船、2回目の打ち上げは来年に持ち越しか アメリカで運用されている宇宙船。現在唯一スペースXのクルードラゴン宇宙船があるのですが、実はもう一つ、NASA以外の民間企業が開発しているものとしてボーイングの『スターライナー』があります。ただ、現在も開発が終わっておらず、2回目の打ち上げ更に遅れると報じられ