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タグ:NASA

人類が今世紀中にも到達するとされているのは火星です。一方で、宇宙放射線や火星の地表における放射線は無視できない数値となっているのですが、これに関してNASAは今後の長期間の有人宇宙探査を見越してか宇宙飛行士の被爆の上限を引き上げが提案されているものの、これで

ここ最近、有人宇宙船関連で最も注目されているものといえばスペースXが開発中の『スターシップ』です。今後、西側の月面有人探査に使われるのもこの宇宙船の派生型になるのですが、この宇宙船と第1段目となるブースター『スーパーヘビー』が、今月中に初打ち上げを実施する

金属のコアがむき出し状態になっていると考えられている小惑星プシケ。その価値は世界全体のGDP7万年分、推定10,000,000,000,000,000,000ドルの価値あると推定されているのですが、別の研究機関によると想定よりも金属の量が少ない可能性があると指摘されています。

お椀状の月面クレーターを利用した巨大電波望遠鏡…これが実現すればこれまで観測できなかった重要な宇宙のイベントを探ることができるかもしれません。これはNASAの先端概念研究所のシンポジウムで提案されたLunar Crater Radio Telescope (LCRT:月面電波望遠鏡)で、先日50

2024年頃に再度有人月面着陸を行うとしているアメリカ。日本のJAXAもかなり興味を示しており日本人初の月面着陸の機会も伺っているのですが、この月面着陸を成功させる着陸船に関して、NASAはスペースXのスターシップの派生型を選定し、JAXAの予算の約2年分となる29億ドルと

3.141592…多くの人が多少間違うにしてもこのあたりまで円周率を答えられると思うのですが、私達の日常生活ではDIYなどで使う程度です。一方、広大な宇宙を行き交う探査機を扱うNASA。円周率はどのくらいの桁まで使用しているのでしょうか。